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プラセンタ注射にかかる費用と保険適用について

美容効果や体の機能回復に効果的と言われているプラセンタ注射。クリニックや症状によってその費用は実にさまざまです。ここではプラセンタ注射にかんする保険適用の有無、料金相場、注意するポイントについてご紹介します。

プラセンタ注射の費用はどのくらいかかる?

現在プラセンタ注射として使用できるのは、厚生労働省で医薬品として認可されているメルスモン、ラエンネックの2種類。どちらも日本人の胎盤を使っているので動物由来のものよりもより効果が得られやすく、副作用が少ないと考えられています。専門のクリニックでのみ使用が可能なのもプラセンタ注射の特徴。
しかしクリニックで使用されているから保険が適用されるか、というとすべてがそうではありません。プラセンタ注射が保険適用になるかどうかは、その治療内容で決まるのです。

プラセンタ注射が保険適用になるケース

プラセンタ注射が保険適用されるケースは実は3つのみ。慢性肝疾患(肝炎、肝硬変など)・乳汁分泌不全・更年期障害です。それぞれに対するプラセンタ注射の効果と注意点を詳しく説明します。

慢性肝疾患

B型・C型肝炎やアルコール性肝炎、肝硬変などの患者が主な対象です。病気が原因で低下してしまった機能に対して、プラセンタが肝細胞増殖因子を活性化させることにより肝機能を改善する効果が期待できます。さらに基礎代謝促進作用と解毒作用によって肝機能をフォローする働きも。治療は1回に1アンプル(2ml)を週に1~3回。そして定期的な投与が必要です。保険が適用されるのは1回に2アンプルまでとなり、1アンプルあたり500円です。

乳汁分泌不全

通常は出産後3日で母乳の分泌がスタートします。しかし乳汁分泌不全になると、出産してから4日たっても母乳が十分に分泌されず、胸の張りもありません。原因はホルモン分泌の異常、ストレスや栄養不足など。プラセンタは体内のホルモンバランスを正常に整える働きがあることから、乳汁分泌を促す作用が期待できます。治療は1回に1アンプル(2ml)を5日間連続して注射し、3か月程度を目安に続けます。保険が適用されるのは1回に1アンプルまでです。

更年期障害

更年期障害は45~55歳くらいの女性に現れる症状。女性ホルモンの低下でほてりやのぼせ、イライラやめまいといった体調不良が現れるのが特徴です。プラセンタによって体内のホルモンバランスが正常に戻り、自律神経の安定が期待できます。治療は1回に1アンプル(2ml)を最初の2週間は週に1~3回、そのあとは週に1回のペースを2ヵ月ほど続けると改善効果が持続すると言われています。こちらも保険適用は1回に1アンプルまでです。

プラセンタ注射が保険適用にならないケース

プラセンタ注射を用いた治療方法の中で保険適用にならない、つまり全額負担になる自費診療のケースは以下の5つです。

自費診療で受けられる治療はいずれも、プラセンタの持つ代謝促進作用や抗炎症作用などによって高い効果が期待されています。また自費診療は価格設定が自由なため、事前に確認することが大切。クリニックによりますが、1アンプル1,500円程度が相場のようです。

費用を見るときのチェックポイント

プラセンタ注射は症状によってタイミングも回数もバラバラです。そこでクリニックによる費用の違いや注意するポイントについてご紹介します。

単位に注意

保険が適用される症状にプラセンタ注射を利用する場合、治療方法もほぼ決まっているので1回の治療にかかる費用は500円~1,000円です。一方、美容目的の注射になると自由診療となるためクリニック側で金額が設定できます。
見るべきポイントは、記載されている金額が1回当たりなのか1アンプル当たりなのかという点です。クリニックによっては1回2アンプル以上使う可能性もあるため、あいまいな記載は事前に明らかにしておくことが大切でしょう。高く見えても1回2アンプルで1セットになっていたり、追加のアンプルは1回目よりも低料金に設定されている場合もあるので、自分の希望する量と費用を十分に比較してクリニックを選ぶことをおすすめします。

薬剤の併用やセットプランに注意

美容目的でプラセンタ注射を取り扱っているクリニックによっては、治療費が高額なところがあります。単純にプラセンタを使用する量が増えるとそれだけ料金も高くなりますが、ビタミン剤などの他の薬剤を併用しているため高く設定されている場合も。また、プラセンタ注射として皮下注射と筋肉注射が推奨されていますが、クリニックによっては早く効果が得られるとして静脈注射をプランに入れているところがあり、金額が異なります。あるいは点滴などがセットされて料金に加算されている可能性も。
効果を保つために継続して通院することを考えると、自分にとって本当に必要なプランなのかどうかをよく考えて選ぶべきでしょう。

プラセンタ注射についてもっと知りたい人は

プラセンタ注射についてもっと知りたいという人のために、プラセンタ注射をする上で気になる効果や注射を打つタイミング、副作用などを詳しく調べています。

プラセンタ注射についてこのほかにもくわしく知っておきたい方は、下記にプラセンタ注射の基礎知識一覧がありますので、併せてお読みください。

クリニックに行く前にチェックしておくことをおすすめします。

プラセンタ注射の効果とリスクについて確認する

プラセンタ注射を受けられる全国のクリニック

全国のプラセンタ注射を受けられるクリニックを調査しました。東京都内15エリアのほか、各都道府県別にまとめてあります。クリニックを調べたい方はぜひご覧ください!

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美容注射の費用と期間について

美容注射は、美容や健康に役立つ成分を、素早く体に吸収させられる治療法です。美容注射の費用相場はヒアルロン酸約4~10万円(部位による)、プラセンタ約2,000~3,000円/1回、ビタミン約5,000円、コラーゲン8~12万円、BNLS・BNLS neo2万円/1本、といわれています。また、クリニックによって費用・治療期間ともに変動しますので、一度問い合わせてみることをおすすめします。

リスク・副作用について

美容注射のうち、ヒアルロン酸注射のリスク・副作用として、内出血・腫れ・痛み・異物感・仕上がりの左右差(アバター)・アレルギー・細菌感染・血流障害などが生じる可能性があります。

プラセンタ注射のリスク・副作用として、悪寒・悪心・発熱や痛み、原材料によるアレルギー、投与方法によるショック症状などが考えられます。

また、持病をお持ちの方は、合併症などが起こる可能性が高くなる恐れもありますので、不安な点についてはクリニックへご相談ください。